豊かな老後 [グルメ]
今日は午後からそば教室に行ってきました。
本当は1キロ打つつもりだったのですが、新人3名と、その他2名がいらっしゃったので、先生の助手でおしまい。
とはいっても、明日、某所にそばを持っていく約束をしているので、粉を1キロもらって帰り、夜8時半くらいから家で打ちました。
家ののし板は75cm角で小さいですし、麺棒も90cmのものしかないので、500グラムを2回打ちました。
実は、この家に来てからそばを打つのは初めてです。うどんは打ったことがあるのですが・・。
なにしろ、部屋に粉が舞いとぶので・・・。
でも、しっかり打てましたねぇ・・。とっても満足・・。
そばを打ったあとは、つけ汁を作りました。
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そもそも、そば打ちを始めたのは、ちょっとした悩みを抱えていた3年半前のことですが、この飽きっぽい自分がよく続けられたものだと感心します。
小岩駅から教室に向かう道のりと、その帰り道が、結構欠かせない時間のように感じます。
生徒さんが帰ったあと教室で一杯いただいて、私が帰る午後7時ころには、先生とお友達2人、そしてマネージャー(奥様)が、そば打ち台を雀卓にして囲んでいました。面子は、79歳、74歳、75歳、70歳・・・。みなさん15歳は若く見える「お年寄り」です。
「豊かな老後」・・・、がんばってきたんだもの・・。
帰り際声をかけられ、面子の一人、Gさんが作られたこんにゃくとたくわんをいただいて帰りました。
さしみこんにゃく、サイコー!! ワインに合う!!!
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明日は昼に長女が来ます。
その前にカメラを持って砂町銀座にでも行ってこようかな・・。
がんばろう・・・。
ふと、豚バラを買ってしまったがために・・・。 [グルメ]
近所の肉屋で豚バラ肉の安売りをしていたのでついつい買ってしまいました・・。
角煮を作るのに、もう3時間も格闘してます・・。
そのために寸胴鍋とおからまで買ってきました・・・。(レシピに忠実)
おからは豚バラ肉の油を吸い取るためらしいけど、余ってしまいました・・。
そこで、余ったおからでシイタケの肉詰めを作ろうとしたら、タネを作りすぎて、しいたけが足りなくなったので、ピーマンも使って、ピーマンもなくなったので・・・肉団子にして冷凍庫へ・・。おかげさまで冷凍庫満タン!
おからを買いに豆腐屋に行ったとき、ついでに豆腐と生揚げとがんも買ってしまったので、「おでん」を作らなければならなくなって・・・、途中の八百屋で大根一本買ってきて・・・。一本全部ゆでましたが・・。(上写真右)
鍋が足りん・・!
いつになったら終わるんだろう・・。
寝れるかな・・・。
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いま、鍋の中から端切れの豚肉をつまんでみたところ・・・・、
旨っ!!
苦労は明朝あたり報われるのか・・?
いったい、誰のために、何のためにこんなことしてるんだろう・・・???
そば打ち~砂町商店街で寿司 [グルメ]
さて、昨日は午後からバスで浅草に出てひとしきり写真を撮った後、水上バスでお台場までいきました。
魚眼レンズの試し撮りですが、なれないせいかついつい自分を写し込んでしまいました・・。
そして、今日はそば教室・・。
早めに行って1キロ打ちましたが、ほかの生徒さんは新人2名と2回目の方が1名。
新人には先生が付きっ切りなので、私は自分のそばを打ちながらもう一人の方へのアドバイス・・・と、ちょっとせわしなかったですねぇ・・。
でも、とてもいいそばが打てました。
午後1時ころには久々に長女が家に遊びに来ました・・。
お昼ごはんは、打ちたてのそば・・。さすが新そば100%! とてもおいしかったです。
とろろと鴨南蛮も用意しました。鴨南蛮は大根おろしを添えてあっさりと・・。うまかったなぁ・・。
で、午後2時半ころにお昼ご飯を済ませたら、テレビを見ながら、いつしか二人ともコタツの中でうたた寝・・。
私は4時半ころに起きましたが長女は6時まで爆睡!
いやぁ、よく寝ますなぁ・・。疲れてるのかな・・。若いってすばらしい・・。
その後、今日打ったそばを宅急便で友人に送り、散歩がてら砂町商店街を冷やかしつつ、商店街入り口にある、「すし海幸」へ・・。
日曜の夜だけあって混んでましたねぇ・・。店の外には長蛇の列・・。
注文用紙に書き込みながら、30分くらい待ったでしょうか・・・。
お腹がすいて冷や汗が出てくるほどでしたが・・、待った甲斐あって旨かったですよ。
シャリが大きめでお腹もいっぱい。
よく覚えてないけど、トロサーモン、トロハマチ、玉子焼き、アナゴ、エンガワ、ヒラメ、スズキ、タイ、中トロ、アオリイカ・・・(覚えてるじゃん・・)
えっとこちらは・・・、甘エビ、サンマ、アジ、ツブ、ボタンえび。
値段は結構安いです。
ボタンえび315円だし・・。中トロも300円くらいだったかな・・。中トロはあっという間に溶けてなくなりました・・。
そして、ウニ・・・。
どか~~ん。
ウニしか見えません。
やっとひと口で食べたら、口の中が「ウニでいっぱい」になりました。
また、「今日の味噌汁」は「わたりがにの浜汁」(300円くらいかな・・)でしたが、これまた旨し・・。
かにまるごといっぱい入ってます。
このほかにも中トロ巻きとかビールとかいろいろ頼んで計6000円くらいでしたので、これはかなりリーズナブルだと思います。
いやぁ、食った食った・・・。
すしの後は家に戻って長女と日本シリーズ第2戦観戦・・。
日ハムが4対2で勝ち、長女は喜んで帰りました。 明日は5時半ピックアップ、6時半から仕事だそうです・・・。
さて、弁当はどうしようかな・・。
江戸下町のプサー、砂町銀座商店街ほか・・・ [グルメ]
おそらく10年前の自分なら考えられない行動パターン・・、でもないか・・。
以前は週末によく秋葉原に出かけて、どこに行くというのでもなく「徘徊」し、疲れ果てて小諸そばを食べて帰ったものですが、今は昔・・・。アキバはすっかり変わってしまいました・・。
今住んでいるところからは、都バス一本で浅草まで行けます。
浅草から合羽橋は軽く歩いていける距離なので、浅草~合羽橋散策コースは最高です。(なにが・・?)
しかも、雷門のすぐ近くには「北海道物産館」まであります。
その名も「まるごと北海道」・・。
写真の右側奥に雷門があります・・。
ジンギスカンのタレなんか3種類くらい置いているし、生ラムやら長沼ジンギスカンやら、コメからジャガイモから海産物から、とっても豊富な品揃え・・。
これはしばらくはまりそうです・・・。
さて、合羽橋では、「突き上げる買物衝動」を必死で抑えながら、メインストリートを1時間以上かけて見て回りました。
結局買ったものは、
魚を捌くための料理包丁と砥石、
そして、青磁っぽい徳利とお猪口、です。
そばつゆを入れる小ぶり(2人用)の容器も買おうと思っていたのですが忘れました・・・。
奇しくも、合羽橋は来週末にかけて「道具祭り」が行われます。
来週末はちょっと車で遠出をしようと思っていましたが、合羽橋も行かねば・・。
とても楽しみです・・。
でも、ホント、食器屋さんとか見てると危ない危ない・・。思わず買いそうになることが一度二度ではありません・・。
そばの盛りざるとそば猪口も探していたのですが、漆器の盛りざるなんか、本当にいいですねぇ・・。さすがに、とっても高いですが・・・。
いったん自宅に戻り、午後からは、あいにくの雨模様のなか歩いて「砂町銀座商店街」に行きました。
「日本一活気のある商店街」、といわれる砂町銀座商店街・・。
入り口こそ「地味」ですが、奥に進むとすっごいです。
もちろん車は入れませんが、自転車は激しく往来します。
あの人ごみの中を、買い物袋満載の自転車で「乗ったまま」往来できるおばちゃん達のライディング・テクはすごいです。
「止まりそうで止まらない」・・。大型二輪実地試験の一本橋も楽々クリアできるんじゃないでしょうか・・・。
それにしても、この商店街・・・。東京の下町、というよりどちらかというと、カンボジアのプサー(市場)といった感じです・・。
値段も安いです。「傷もの野菜」に近いとはいえ、ナス一山200円とか・・・。数えてみると、一山20本でした・・・。
マンボウ西野店もびっくり・・?
焼き鳥を売っている店の横には「立ち呑みスタンド」があるし・・・。持ち帰り専門のおでん屋とか、まぁまぁ、すごいです・・。
そんな商店街でも、私が買ったものは、トマト一袋のみ、でした・・。
充実した土曜日の夜は、ホタテとエリンギのクリームパスタを作りまして・・。なかなかおいしかったです。
そして、日曜日・・。
ま、お定まりの「そば教室」に行きました。
今回も750g(10人前)打ちました・・。
先週のイベント、その後の兄弟弟子のそば打ちにエラク刺激を受けたものですから、なかなか気合の入ったいいそばが打てましたね。課題はとても多いですが・・・。
特に後半に集中力が切れた瞬間にそばが切れたりして・・。修行が足りません・・・。
結局、午後1時から6時まで教室にいて、そのあと師匠ご夫妻に小岩駅近くのお蕎麦屋さんにつれていっていただきました。
師匠と焼酎1本飲んで、自宅に帰ったのは10時半過ぎでした・・・。
というわけで、とても「動きの多い」週末でした。
週末は家でじっとしているより、動いていた方がいいですね。
野武士の打ったとろろそば [グルメ]
更新もしていないのに、昨日はとても多くの人がアクセスしてくれました・・・。
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さて、
昨日もそば教室に行ってまいりました。
師匠いわく、「今日のそば粉には「新そば」が6割ほど入っている」とのことで、たしかに違いました・・。香り、水の量、そして何より・・、「味」・・。
教室の帰りに松坂屋ストアに寄って、長いもを買いました。
晩御飯は、マグロの山かけと、とろろそばでした。
マグロがいまいちでしたが、北海道産の長いもはおいしかったです・・。
そして、とろろそばのつゆ・・。
今回のそばつゆは自分で作りました。ただし、「返し」は師匠にいただいたものです。
そして、そば・・・。
「のし」の途中で破綻しかけましたが、それはゴルフでいえばOBみたいなもの・・。
どんなベテランでも「完璧なそば」はめったに打てるものではありませんし、失敗からのリカバリ力が「年季」ということでしょう・・。
3年ちょっと前にそば打ちを始めたときは、(大げさですが)「誰にもいえない大きな困難」を一人で抱えていた時期です。
要するに、にっちもさっちもいかなくなって、人にではなく、「そばに相談した」、ということでしょうか・・。今から考えてみると、「そばに逃げた」自分は懸命でしたね・・・。そばはきっちり答えをくれたし、師匠夫妻をはじめ、いろいろな人を紹介してくれました。
北海道にいれば、迷わず山に登ったか、日本海に行ったでしょう・・。
でも、そばは、北海道の自然と同じように泰然として、「出来」という形で答えを示してくれます。「出直して来い」、なのか、「まぁ、食ってみろ」、なのかはわかりません・・。もっとも、教室のそば粉は、道産「幌加内」と「斜里」の粉を使っているのですが・・・。
さて、昨日の「とろろそば」ですが・・、
生まれてこのかた食べたとろろそばの中で、「最高の味」でした・・。
かつて、つらい仕事を終えたある週末、鎌倉山らい亭でひとり日本酒を飲みながらとろろそばを食べたときに、感極まって思わず涙がこぼれたことがありましたが・・・。 でも、昨日のそばは(涙こそ出ないものの)勝るとも劣らない本当においしいそばでした。
教室でそばを打ち終わった後、師匠夫妻と軽くビールを飲んでいたとき、師匠から、
「○○さんは海外を駆け回っているし、酒も飲めるし、ヒゲもたくわえて本当に野武士の風格だよな・・」、といわれました。
小学生のころ、通っていた近所の歯医者で、「君のお父さんは本当に野武士って感じだよねぇ・・」、と言われて、家に帰ってそのことを父に話したところ、
「いや、それは野武士じゃなくて、古武士の聞き間違えだろう・・。野武士っていうのは「野蛮人」みたいなものでほめ言葉じゃないよ。」、と言われました・・。
でも、野武士だろうが古武士だろうが、そのときその歯医者さんが言ったのは、「豪放磊落でスケールが大きい」、という、「ほめ言葉」だったろうと自分は思っていましたし、奇しくも昨日、師匠に言われた、「野武士のようだ」という言葉が、あのときの歯医者の言葉と重なって、とてもうれしく感じられました・・。
そして同時に、あのころの父にも、今の自分と同じように「野武士の抱える多くの悩み」があったのだろうということを察し、「その種のひとつが自分ではなかったかしら・・」、と少し身のすくむ思いがしました。
今日もそば教室のイベントの手伝いに出向きます。
毎日そば生活 [グルメ]
昨日はそば教室に行ってきました。
打ったのは粉500g(6人前)です。
昨日は午後からでしたが私一人だったので、のんびり、じっくりと打てました。本当ならば1kgくらい打ちたいところですが、「後始末」が大変なので・・。今日も夕ご飯はそばでした。明日も、明後日も・・。
でも、昨日打ったそばは本当に良くできました。美味しかったです。
ご飯のかわりに弁当に詰めようかなぁ・・・。
おかず(タッパ)は師匠の奥様にいただいたものです。単身赴任でこちらに来ていることをご存じなので、いつもいろいろとお心遣いをいただいています。
今週末も行きます。
墓探しと寿司 [グルメ]
先週末、レンタカーを借りて一人、千葉県のいすみ市に行ってきました。
用向きは、「先祖の墓探し」、です。
なぜ、私が「墓探し」に行くことになったかという経緯は省きますが、とにかく、ある墓所の500基ある墓の中から特定姓の墓を探し出し、その情報(建立者、年月、納骨されている人および没年月日、写真・・)を記録するのです。
当初、「数基」とされていた同姓の墓は実際には8基あり、すべて調べるのに1時間半ほどかかりました。(現地調査自体もさることながら、翌日報告書(別に仕事ではないけれど性分なので・・)にまとめるのに3時間ほどかかりました・・。)
とりあえず、両親には感謝されたわけで、親孝行の一種ではあったと思います。
さて、その帰り・・・。
いすみ市は九十九里に近く、近海魚の水揚げも多いのです。
「ここまできたら、新鮮な魚を食べて帰らない手はない」
と、少し足を伸ばして大原町まで行き、事前にインターネットで調べておいた地元の寿司屋「喜久寿司」に行きました。
実は、大原に行ったのは初めてではありません。
これまでにも2~3回は行っています。母方の本家筋のある町だということは知っていましたので・・・。ただ、今回ほどの目的意識があったわけではありませんでした。
さて、その喜久寿司・・。
店に入るとカウンター席に親子4人連れが座っていました。
子供は小学校低学年くらいでしょうか・・。
店内には、「今日のおすすめ」がホワイトボードに書かれているだけで、メニューもありません。
ちなみに、おすすめは、「くろだい、まだい、たこ、いか、いさき、はた、ひらめ、こち、あなご」、でした・・・。
それぞれ、お造りだと思いますが、1000円~2000円くらいです。
大将はすでに仕事を始めており、ほかに従業員もいないので、しばらく注文するのを待ってたところ、その大将が、
「飲み物はお茶でいいですか?」、と訊かれましたので、
「お茶でいいです。」、と答えました。
お茶を出されてしばらくすると、
「適当に握っていいですか?」、と訊かれましたので、
「じゃ、お任せします」、と答えました。
正直言って、「こわかった」です。
飛び込みの寿司屋のカウンターで、いきなり「お任せ」ですから・・。
で、出されたネタ(1カンずつ)はというと・・・、
かます、あじ、ひらめ、はた、こち、たい、いさき、おにかさご、生しらす(軍艦)、いか、いかの肝和え(軍艦)、いかなめろう(軍艦)、こはだとガリと大葉(細巻)・・・
でした。
たとえば生シラス・・・。
そして、こはだとガリと大葉の細巻
他は・・・?
正直言って、写真撮り忘れました・・・。
お腹いっぱい・・・。
デザートは、露地トマトのシロップ付けブルーベリー添え、これも美味!
すべて、ネタは新鮮このうえなく、地物の魚ばかりでサイコー!
すっかり堪能して、「お会計お願いします」、と言ったら、
「2000円です」、って・・・。
「安っ!」
「そこらへんで泳いでいるような魚だから・・」、ってことで・・・。
ちなみに、奥様は農業をやられているそうで、そろそろ稲刈りが忙しいんだそうです。
どうりでシャリもうまかったです。
「偶然きたんですが、季節的にもネタが豊富でいい時期だったんでしょうね?」、と尋ねたところ、
「いいや、いつ来てもいろんな魚があって楽しいよ。春夏秋冬、それぞれに揚がる魚に特徴があってね・・。」、とのことでした。
今度は、秋に行きましょうか・・。
お店のウェブサイトは下記URLのとおりです。
http://captains.co.jp/syokugi/kikususi/top.htm#ten
さくら・・・、らーめん・・・。「ん」でしりとり終わり。 [グルメ]
久々の東京暮らしです。
新居の近くの桜並木では、桜がほぼ満開です。
日よりもよくて、ぽかぽかと気持ちよいです。
ただ、カンボジアでの生活リズム(昼寝)が狂って、ときどき全身麻酔をかけられたかのように眠くなります。
先日も、札幌でラーメンを食べて車で帰る途中、運転中に急に眠くなってしまい、
「ラーメンに何かはいっていたんじゃないか?」、などと言って笑われました。
ちなみに、手前が味噌ラーメンで、奥が牡蠣味噌ラーメンです。
脱線ついでに、島牧の「カリンパ」の鍋ラーメン(3月29日食)はこんな感じでした。
この鍋ラーメン、かなり美味でした。小ライスセットで950円と高いのですが、「小ライスは要らないから麺を増やして欲しい」というのが私の望みです。(どうでもいいか・・・)
で、話を戻しますと、サクラ・・・。
サクラ、きれいですね。
てか、お腹が空きました、結局・・・。
第12食目 ソウル~札幌 [グルメ]
ソウルから札幌へのフライトの機材は、プノンペン~ソウルよりずっと大きくて、乗客もほぼ満席です。
すごいですねぇ・・。
機内食はビーフとエビから選べます。
私はエビで・・・。
ま、こんな感じでした・・。
これでしばらく機内食は「おあずけ」です。
こんなに連続して機内食をいただく機会はもうないでしょうね・・。
来週の健康診断結果が心配です・・。
まだ食います 第11食目 プノンペン~ソウル [グルメ]
さて、プノンペンで2泊した後、一時帰国休暇のためソウル経由で帰省です。
昨夜23時20分発の大韓航空KE690便でプノンペンを発ちました。
平日だけあって結構空いてました。私の列(3席)は私のみ。でも、プノンペン~ソウル間って速いですね。4時間ちょいで着いたような気がします・・。
朝5時ころに機内食が出ました。おかゆとオムレツを選べますが、私はオムレツを頼みました。
なかなか美味しかったですね。ちょっと変わったオムレツでした。ブルーベリーヨーグルトも美味しかったし・・。
で、インチョン空港には6時過ぎに到着。
初めてですが、でっかいですね。それに何よりスゴイのは、さすがインターネット先進国韓国・・。
ゲート近くに「インターネット・ラウンジ」なるモノがあって、フリー・アクセスです。ラウンジには電源と机とLAN接続ケーブルがありますが、無線LANもOKです。
「これでタダなのはすごいな」、と思いましたが、係のお姉さんが来ると、みな周りの座席に散りました。たぶん、ラウンジ内の机を使うとお金を取られるのでしょうか・・。でも、周りの席でもアクセスは可能なので問題なしです・・。いや、別に誰もお金払ってないな・・・。
(あっ、いま、お姉さん達が机にラップトップパソコンをセットし始めました。このパソコンを使えばお金払うんですね。それでみんな散っていったんだ・・・)
それにしても、大韓航空の客室乗務員の皆様はみな背が高くてきれいですね。
全員「ユジン」に見えます。
また、昔は大韓航空機内はニンニク臭くて閉口しましたが、いまは全くそんなことはありませんでした。
非常に快適でした。
空港も広くてきれい。おねえさんもきれい。チャングムとユジンがたくさん歩いています。
札幌行き出発まではまだ3時間あります。
眠いです・・・。