跨線橋で見かけた小学生

昨日、大菩薩嶺に行くために大月市でカーシェアを利用した。

仲間と駐車場まで向かう途中、オレンジ色の帽子を被った小学生が一列に並んで甲州街道脇を通学するのを見かけた。

さらに進んで中央線の跨線橋を渡ると、おそらく小学1、2年生の女の子が、たった一人、錆びてできた跨線橋の手すりの隙間を指さして、

「穴が空いてるなー」

とか言いながら楽しげに独り言を言い、その後も跨線橋の上を行ったりきたりしながら、「観察」を続けていた。

思わず、ニコッと微笑みかけると、

「おはようございます！」と、元気よく挨拶してくれた。

とても愛くるしい女の子だった。

その後、休憩の最中も仲間とその子について話をした。

ーｰｰ

「とても可愛い子だったけど、あんなところで一人で心配だね。みんなと一緒に学校行かないのかな？」

「いや、一緒に行けない子なんじゃない？」

「一緒に行けないって？」

「発達障害とかがあって、集団行動ができない子とか・・。」

「とても素直で純粋で、挨拶だってしっかりできる子なのに、大きくなるにつれて、社会の行動規範とか従わなくちゃいけないものが増えてきて、生きづらくなっていくのかな・・・」

ｰｰｰｰ

あの子がどういう子かは全く知らないけれど、今も心に引っかかっている。

「何事もなく、環境に恵まれて健やかに育ち、楽しく過ごしてほしいな」

と、ずーっと考えている。

今頃どうしているかな？

止まると死ぬ、マグロ

昨日初めてハローワークというところに行ったら、たくさん人がいて、待ち時間が長くて驚きました。

で、係の人がことのほか親切でびっくり。

おまけに、「高齢求職者給付金」なるものの存在も教えてくれて、ラッキー！　
年金事務所もそうだったけど、みんな優しいね。
だけど、「何もしないでお金をもらう」（これまで散々払ってきたけど）ってのが、どうもしっくりこない・・。働けるうちは働いて少しでも「支える側」に回らなければ、と思った次第・・。
もちろん、まだ働くんですよ。でも、いまは少し休みたい・・。
それにしても、自由ですな・・。寝坊しても、思い立ってジムに行っても、したいことをそのままして誰にも文句を言われない。だけど、健康には気をつけて4月に入ってからは酒も飲まず。
しかーし、こういう「ノーストレス健康生活」が、逆に急激な衰えをもたらす、と何人かの先輩に言われたので、死なない程度にゆったり泳ぐマグロになります←現時点での「今後の抱負」、でした。

毎日が日曜日！

一昨日、40年間のサラリーマン生活を終え、新たな人生の一歩を踏み出しました。

元来、多趣味で、比較的長続きする方なので、やりたいことはたくさんありますし、まだまだ仕事は続けるつもりです。

先輩には「健康を保つために、仕事の一定のストレスが必要だ。でないと知らぬ間に体がなまる」と言われ、とりあえず、ChocoZAPに入会し、昨日も早速行ってきましたが、早くも筋肉痛です。

「最初が肝心」ですが、飛ばしすぎに注意して頑張ります。

今日は日曜日、明日も、明後日も日曜日、たのしいな・・。