ほぁったはいひゃひゃん・・・（困った歯医者さん・・）

今日は「歯医者が空いている金曜日」なので、会社帰りに歯医者に寄りました。

いつもの通り、根の治療・・・。

でも、今日は院長先生ではなくて、少し若い先生でした・・。

とてもソフトないい感じの先生なのですが、困ったことが・・。

何かって？　

話しかけてくるのです・・・、治療中に・・。

排唾管とセンサーのアースを下あごの両側に引っかけられて、先生の両手が口の中に入っているというのに・・。

先生：「○○さん、海外出張多いんですか？・・」

私：「ふぁい・・」

先生：「どういうところに行くんですか？」

私：「ほ、ほもに、はってぇんほひょうこくへふ・・（主に発展途上国です・・）」

先生：「へぇ、今度はどこに行かれるんですか？」

私：「へ、ほ、ほぉふぁはぁヘルハルハホルほホヒヒァ。（10日からエルサルバドルとボリビア・・）」

先生：「へっ？　へるはる？・・」

（会話にならない・・）

先生：「あぁ、エルサルバドルね、たしか首都がサンサルバドルだったっけ？」

私：「ふぁい・・・」

（もう、いい加減にして欲しいのだけれど、また、先生「ものしり」なんだなぁ・・・）

私：「へんへぇ、ほひゅほほんひへひゅへ・・（先生、よくごぞんじですね・・）」

先生：「で、ボリビアってどこ経由で行くんですかぁ？」

私：「へ、へぇほ、ハンハフハホフはぁはヘフゥほヒァへいふ・・・（え、えっと、サンサルバドルからはペルーのリマ経由・・）

私：「げほげほぉ・・・（咳き込む）」

先生：「あっ、む、無理してしゃべらないで！」

・・・って、だれがしゃべらせてるんだよっ！

治療終了・・。先生、超低音のあま～い声でひとこと・・。

先生：「はぁい、○○さん、楽にしていいデスよぉ・・」

あぁ、しんど・・・。