忍耐強い私の師匠
6月になりましたね。
早いものです。
次は9日から出張の予定でしたが、急に2日(明日)から7日まで別の国に出張となりました。
昨日も日帰り国内出張でしたが、報告書を書くヒマがないので、今日も出勤しました。
綱渡りです。
それと、7月に2週間ほど帰国することにしました。
父親のこともあるし、このブログ表紙の写真も「冬」から「夏」に衣替えしたいですしね・・。(それはどうでもいいか・・)
半年ぶりの帰国です。
今回は短期間ですし、ほとんど札幌にいると思うので、そば打ちと笛のレッスンは難しいかな・・。
ところで・・、
今日のフランス語レッスンの作文で父のことを書きました。
「91歳になる父が4月にヘルニアの手術を受け・・・」、こんな内容でしたが、先生が「きょとん」としているので、よくよく自分の書いた文章を見たら、
「91歳(quatre-vignt-onze:20×4+11)」が、「quatre-vingt-dix-un:20×4+10+1」になってました!
もうねぇ・・、我ながら、爆笑しました・・。
1年以上フランス語習っていて、いまさら、数かぞえられないかいっ!?
でも・・・、
先生決して怒りません。
やさしいな・・。っていうか、失望して絶句してたのかな・・。
考えてみたら、私の先生は皆優しく、そして忍耐強いです。
釣りの根上先生
そばの伊藤先生
ふえの高橋先生
フランス語のキャロリ-ヌ先生
(たくさんある名前なので、実名でごめんなさい・・)
「根上先生、伊藤先生、高橋先生、キャロリ-ヌ先生の座談会『テーマ:(覚えの悪い)困った生徒について』って開催したら、どんな感じなんだろう?」、ってワインを飲みながら、ニヤニヤしている自分・・・。
あ、東大島みどりや酒店のイケメン社長、丸山先生も忘れてはいけない・・・。
でも、先生達、もし一同に会することがあったら、お互いにその技と美貌に感銘を受けるだろうなぁ・・。
伊藤先生の「神のそば」と一緒に出される居酒屋伏見の透き通ったイカ刺し(根上先生作)、フランス自然派ワインのうんちくを丸山先生が日本語で、キャロリ-ヌ先生がフランス語で説明し、高橋先生のリコーダー演奏を聴きながらなるべく音をたてないようにそばをすする・・。
だめかな・・。
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