ラパスに戻りました [グルメ]
トリニダーでの仕事を終えて、夕刻19時の便でラパスに戻りました。
トリニダーの空港で見た夕陽はきれいでした。
夕日に映えた空港ビルディングはこんな感じです・・。ちいさいですね。
トリニダーで会った人たちはみないい人でした。ご飯もおいしかったし・・。
なかでも、たまたま仕事で知った一人の女性は敬虔なクリスチャン、というか、「福音主義」っていうんですかね、プロテスタントの一派のようですが、とても厳格です・・。
結婚までは絶対に処女でいなければならない・・。お酒も飲んではいけない・・。
一緒にいた人が、「自分なら、試してみてからじゃないと結婚はできないな・・」、言ったら、
「それは、罪です」、と言われました。
彼女はいま22才ですが、今年の12月までに結婚するんだそうです。
でも、つきあっている相手はいない・・。
「神様が連れてきてくれる」、だそうです・・。
そして、そんなに厳格なクリスチャンで、ミニスカートは「罪です」といいいながら履いてこないくせに、すっごく胸の開いた服を着てくるんですなぁ・・。
それに、「胸が小さくてイヤ。お金を貯めて豊胸手術をするの」、とかいうのだそうです・・。
「それは罪じゃないのか?」、と訊くと、
「男の人は、大きい胸が好きだから・・」と言うのだそうです・・。
まぁ、わかりませんなぁ・・、その辺の価値観は・・・。
手術なんかしなくても、十分魅惑的だと思いましたが・・・。
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いろいろな思いを残してトリニダーを後にしました・・。いいところでした、本当に・・・。
トリニダーにいる間に対高山病薬を飲んでいたので、ラパスについても比較的楽でした・・。
ホテルに入ったのは9時近かったので、ルームサービスを頼みました。
性懲りもなく、スパゲティと・・・・。
セビーチェを頼みました。
今回の部屋は同じ値段ですが随分広かったです。
ベッドルームがふたつもありました・・。
当然ひとつしか使いませんが・・・。
お酒を飲むこともなく、バタンキューです・・・。疲れました・・。
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